グリーンです!
SNSやネットバンクのログインに必要なパスワード。
パスワードって作るのも大変ですし、色々なサイトのパスワードって覚えるの大変ですよね?
パスワードの長さとか、英語の大文字や小文字、数字や特殊文字なんか使わないといけないなんて、覚えるのしんどいです~💦
この記事を読むと「分かったり」、「出来たり」すること
- 複数のサイトで使える複雑なパスワードの作り方が分かる。
- 複雑で忘れにくいパスワードが簡単に作れるようになる。
総務省のホームページには、
(1) 名前などの個人情報からは推測できないこと
(2) 英単語などをそのまま使用していないこと
(3) アルファベットと数字が混在していること
(4) 適切な長さの文字列であること
(5) 類推しやすい並び方やその安易な組合せにしないこと
といったパスワードに関する5つの対策が書かれています。
そのほかにも、内閣サイバーセキュリティセンターは、
英語大文字・小文字+数字+記号の混在で10桁
を推奨しています。
総務省や内閣サイバーセキュリティセンターはお手本となるパスワードの作り方を示していますが、毎日使うパスワードには少し難しいですよね。
それでは、こんなやり方はどうでしょうか?
やること①:どのサービスでも共通となる文字列を決める
やること②:サービスごとに個別ワードとなる文字列を決める
やること③:やること①で決めた文字列と、やること②で決めた文字列を合体する
分かりにくいですか?
それでは、試しに一つ作ってみますね!
【やること①】
lalako-labは、ワクワク・ドキドキ、せかいの中で、1番のけんきゅうじょ
↓(ローマ字にする)
lalako-labwa、wakuwaku・dokidoki、sekainonakade、1bannokenkyuuzyo
↓(頭文字をとって、先頭文字を大文字にする)
lwds1 ⇒ Lswds1
【やること②】
使おうとしているサービスの頭文字2文字と後半2文字を使って、
WordPressの場合 ⇒ Wo ss
Facebookの場合 ⇒ Fa ok
Twitterの場合 ⇒ Tw er
【やること①】
やること②で作った頭文字2文字と後半2文字の間に、やること①で作った文字を合体(はさむ)する
WordPressの場合 ⇒ WoLswds1ss
Facebookの場合 ⇒ FaLswds1ok
Twitterの場合 ⇒ TwLswds1er
いかがでしょうか??
こんな感じで、簡単で、複雑だけど忘れないパスワードがつくれました!
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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